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FEATURES
OHANAの特長
FEATURES01
一人ひとりの特性に合わせ
カスタマイズしたサービスの提供
自閉症支援において重要なのは、正しく相手を理解すること。つまり、障がい特性は個々違うため、その人の特性(理解する力や手段、何に対してこだわりを持っているのか、コミュニケーションの仕方)を客観的に見ていきます。
個別化プログラムを作成する上で
指針や根拠となるポイント
- 本人が分かりやすいツールを用いてコミュニケーション
- 見通しを持たせるためのスケジュールを作成
- 発達障がいの特性を客観的に数値化できるツールの利用
特性を根拠として支援プランを作成し、本人が分かりやすいツールを用いてコミュニケーション、見通しを持たせるためのスケジュールを作成し、サービスとして提供していきます。発達障がいの特性を客観的に数値化できるツールを使い、個々の障がい特性に対して適切な対応を目指します。
また、これらの情報は個別化プログラムを作成する上での指針や根拠にもなります。
また、これらの情報は個別化プログラムを作成する上での指針や根拠にもなります。
FEATURES02
「集団」と「1対1」の
場面設定を使い分け
音に対してどれくらい敏感なのか。対人との関わりの仕方、持続と集中力はどれくらいか。周囲の環境に対して受ける影響はあるのか。本人の特性と情報収集を行いながら、生活する環境を確かめていきます。構造化支援を導入し、個別対応をすることで落ち着いた活動が出来る環境とサービスを提供します。
FEATURES03
イラストや写真を用いた
コミュニケーションプログラム
検査キットを用いて色の理解、文字の理解、数字の理解力を考えていきます。本人は分からないことを押し付けられるため、ストレスがかかり、パニックを誘発しやすくなります。そうならないためにも本人の理解力をきちんと把握することが重要です。
FORCUS.ご利用者様の理解力に合わせてたアイテムを使用しています
コミュニケーションが上手く取れない方、音や光に対しての感覚が過敏の方等に対しては、静かな空間を提供し、イラストや写真を用いて視覚的にコミュニケーションを図れるプログラムをご用意し、本人の理解力に合わせたコンテンツをご提供いたします。
FEATURES04
可能性を見出し
「できること」を伸ばすアプローチ
本人の特性のアセスメント(1)のデータを分析し、アプローチの優先順位を支援プランに反映していきます。
できる・できないの2極の分析ではなく、少しのサポートが入ると「できる」に評価される事項について優先的に取り組むことで、本人のできる項目が増えていきます。
本人の出来ないところを荒探しするのではなく、できることや可能性を見つけ、手立てを行い、本人の持っている力を引き伸ばすことを目的としています。