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インタビュー

インタビュー

チーム全体で取り組んでいる目標が達成された際に自分の成長を感じられます。

M.H
2020年入社
生活介護 / マネージャー

Q1.現在の仕事内容・1日のスケジュールなどを、詳しく教えてください。

スタッフ(生活支援員)が記録した”支援の進捗”を確認し、目標達成に向けた支援の改善を行なったり、場合によっては課題の再設定による方向転換を行う場合もあります。各ご利用者様の理想とする10年後の生活から、1年、数か月、2週間の活動内容を落とし込み、マイルストーンを設定し、自立のための支援に取り組んでいます。そのためのに、「支援の考え方の枠組み」を導入し、生活支援員一人ひとりが自ら考え、同じ目標に向けて支援業務に取り組めるように努めています。

Q2.OHANAに入社した理由はなんですか?また、どんなところが会社の魅力だと思いますか?

私がOHANAに入社した2020年は創業三期目で、生活介護事業の拡大の時期でした。 当時のOHANAには、大規模施設、地域に根ざした事業所、サービスの最適化を考えた制度もありませんでした。 入社を検討していた時に私がこれからやりたいと思っていたのが、組織における「効率の良い仕組みづくり」「マニュアルの統一化」でした。 OHANAのサービスをより良く展開し、環境を1から整えていくことができるフェーズは私にとって魅力的でした。 既存の事業を拡大していくだけではなく、新たな事業を展開していく次のフェーズでも同様です。 自閉症支援に特化しているOHANAだからこその強みをシステム化することで、働きやすさや、やりがいにもつながると信じています。

Q3.OHANAが大切にする【「誰か」ではない、「私たち」が行動すること】という想いについて、”仕事を通じて、その思いを感じる場面”を、具体的な体験談があれば交えて教えてください。

OHANA佐藤代表の切実な想い[「誰か」ではない、「私たち」が行動すること]から私たちの事業は始まりました。 会社設立当時、秋田県内には発達障がい児・発達障がい児者に特化したサービスがなく、その方たちは、強度行動障害の状態となり、薬漬けの状態にされている、そんな状態でした。 私たちは、その状況を解決したいという想いのもと、支援活動をしています。そんな私たちだからこそ、解決・実現できる社会があると信じています。 どのような仕事にも共通のことですが、お客さまの気持ちを理解するということは大切なことです。私たちはご利用者様、そしてご家族の方の気持ちをしっかりと受け止め、日々の生活においての困りごとを解決し、思い描く未来を共に創り上げていきたいと思っています。

Q4.入社してから、自分の成長を感じられる瞬間があれば教えてください。

自閉症支援は、基本原則に沿って丁寧に支援していけば成立しますが、上手くいかない時もあります。しっかりと支援内容を分析すると、できていない理由が分かります。目標に対しての取り組み内容を振り返り、気付き、改善され、チーム全体で目標が達成された時に、自分の成長を感じられます。 例えば、ある利用者様の課題となる行動が強く出た場合があったとします。その状況下で、私が考えて支援を変えることはしません。各スタッフに考えてもらい、提案をしてもらいます。いかに原則を意識させ、個人の強みを活かして、仕事をしてもらえるのかを考え、対応するようにしています。 様々な仕組みを活用しながらではありますが、支援に再現性を持たせられた時に、最も成長を感じます。

Q5.OHANAへの入社希望の学生、中途採用で入社を検討している方にメッセージをお願いします。

OHANAは「自閉症支援」「事業拡大」という特長があるので、様々なことに挑戦できる可能性と環境があります。 様々なことに挑戦できる分、楽しみもやりがいもある仕事です。 私の前職は全く別の業界でしたが、自分の特徴(業務の効率化と確立)を活かして仕事をし、3年目の今はマネージャーとして働いております。 ご自身の特長や強みを持っている方、持っていない方、いらっしゃると思います。無い方は、OHANAで様々なことに挑戦することで自身の特徴を見つけることができると思います。 自閉症支援の仕事についてイメージできない方は、会社での見学もできます。お待ちしております。

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